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家を大きくしても、限られた場所にしかいない!?

「アメリカ人が気付かない、広い住宅の落とし穴」という記事の内容が非常に興味深いです。

アメリカ人は戸建ての家に広さを求めるが、実際は、家庭内で68%の時間をキッチンとTVのある部屋で費やしていたという研究内容です。

UCLAがロサンジェルスに居住する世帯を対象に住宅内での動線を調査したところ、利用するスペースが偏っていることが分かります。台所周辺と、TVのあるファミリールームに集中していました。調査によれば、家庭内で68%の時間をキッチンとTVのある部屋で費やしていたといいます。逆にポーチやダイニングには、ほとんど足を向けていません。広くて大きな住宅をご購入しても、家族が集まる場所は限られているというわけです。また、ガレージを本来の目的のために使用している割合は25%程度で、それ以外は倉庫として利用し、車は路駐させるパターンが多いといいます。

無駄なスペースがあるから、上記のような導線になるのか?それとも、実際に必要ないのか?はわかりません。

ですが日本は、アメリカのように広い土地ではないですし、アメリカのように中古住宅の価値が高いわけでもありません。そういった状況を考えると、極力無駄なスペースにお金を掛けない、コンパクトな家のつくりが必要なのではないでしょうか。

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